人体の秘密①・・・「見えない身体」(オーラ)に存在する数種類のエネルギー体
見えない身体」(オーラ)とは、肉体を取り囲むようにして存在するエネルギー層で、五感で感知できるものではありません。
それを知覚するには、五感以上の感覚を霊性修行で開発していかなければなりません。
「見えない身体」(オーラ)が重要なものであるのにも関わらず世間の極一部の人にしか認識されていないという理由の一つに、誰もが同じように知覚できず、また機械でも精密に計測できないということが挙げられます。
この「見えない身体」を捉える装置が開発され普及していけば、現代で常識とされている「身体=肉体」という考え方は、エネルギー場まで含む身体観に180度転換することは間違いありません。
「病気の原因は見えない病原体である」と初めて主張したのがパスツールやリスターでしたが、その当時は全く医学の主流派には相手にされませんでした。
その後、顕微鏡の発見によりパスツールやリスターの主張が正しいことが証明され、やがてそれが医学の主流に台頭した歴史があるように、「見えない身体」(オーラ)についての認識も計測機械の発達によって証明されるまでは異端として扱われるのでしょう。
この「見えない身体」(オーラ)は、波動が異なるエーテル体・アストラル体・メンタル体・コーザル体などの各層によって構成されています。(※実際にはもっと存在します)
【参考】
①エーテル体
肉体のすぐ外部にあり、肉体に重なるようにして存在する「見えない身体」。
気(エネルギー)の流通・分配を司る。
肉体を形作る情報が収められており、肉体への影響が大きい。
②アストラル体
エーテル体の外部に広がり、肉体とエーテル体を覆うようにして存在する「見えない身体」(イメージ図中の球状の白光部分)。
エーテル体より精妙で高い波動を持つ。
アストラル体は「感情体」と呼ばれ、感情はアストラル体を媒体として表現される。
霊のエネルギーレベル。
③メンタル体
アストラル体より高い波動を持ち、「精神体」と呼ばれる「見えない身体」(イメージ図中の
球状の白光部分外郭にあたる)。
知性・理性はこのメンタル体を媒体として表現される。
・人体の秘密②「見えない身体」に生じた邪気が病気の真の原因
・人体の秘密③チャクラ(エネルギーの取り入れ口)の働きが低下すると肉体に症状が生じる
・人体の秘密④死は人生の終焉ではなく、波動の異なる世界に移るための通過点