肺腺ガン~あの世への旅立ち /遠隔療法(60才・女性)
〔静岡県/清水市〕 施術回数2回

病の原因から現在までの病歴

肺腺ガンが転移し、脊柱・首のリンパ・肝臓に転移している。
余命あと2週間と言われている。
強い薬を飲んでおりそれによりかなり苦しんでいる。
状況は日に日に厳しくなっている。

服用している薬

痛み止め、漢方薬

気功治療の経過

・2回目後の息子さんからのメール
ありがとうございました。
今日は1日落ち着いていたようです。
母は先ほど10時すぎくらいに眠りました。
いつもは寝るのもなかなか寝付けない感じですが今日はすっと寝てしまったので良かったです。
楽だったんじゃないかと思います。
次回もよろしくお願いします。

・3回目前の息子さんからのメール
お世話になっています。
突然なのですが母が昨日の17:30頃息をひきとりました…あまり苦しまずにいけたので良かったと思います。
ありがとうございました。

・数日してから頂いたメール
さいたま院様には大変お世話になりました。
母が亡くなったあと妹から聞いたのですが(妹はいつも母のそばについていました)1回目の遠隔療法の後母はかなり落ち着いていてすごく楽そうだったようです。
もっと早く始めていればもっともっと効果があったのではないかと思うと残念でなりません。
世の中にはいろいろな病気で苦しんでいる人がいると思うので一人でも多くの人が助かることを祈っています。
ありがとうございました。

末期ガンで余命が2週間となるとそこからの回復は難しいのが実情です。
しかし、あの世へ旅立つことへの不安を軽減したり、痛みを緩和する効果が遠隔気功療法にはあります。
最期の耐えられない位の苦しみも少なく、スムーズにあの世へ移行することができた人はこの事例に限らず
多くあります。
それでも私の本心は依頼があった以上は治してあげたいという気持ちなのですが、どんな人にも寿命があります。
少しでも苦しみが緩和される助けになれば・・・という気持ちでこの事例も掲載してみました。

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