①自分のネガティブな感情

自分のネガティブな感情のエネルギーとは、怒り・不満・不安・心配・憂鬱・後悔・恐怖・妬み・嫉み・憎悪・悲嘆などの感情です。 
これはストレスを受けることで自分が生み出すものです。 

人間ですからこれらの感情に無縁な人はいませんが、それでもそのネガティブな感情のエネルギーを自分でうまく解消できる人もいれば、それがうまくできない人もいます。 
また、意識的に心をうまく運用してこれらの感情を抱かないようにコントロールしている人もいれば、そんなことは思いもよらず感情に振り回されて生きている人もいます。 

このネガティブな感情のエネルギーは邪気となって自身の「見えない身体」に蓄積され、それが次第に肉体を侵していきます。 

更に詳しく解説すると、感情の種類によって影響を受ける臓器が異なります。 
例えば、 

怒り→肝臓 
不安・恐れ→腎臓
くよくよ思い悩む・考えすぎ→脾胃(脾臓と胃) 
我慢・不満→腸 
悲しみ・悲嘆→肺

100%これが当てはまるとは言い切れませんが、これに当てはまることはとても多いものです。 

➡②霊的エネルギー 

➡③場の邪気(ケガレチ) 

➡④カルマ 

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