肺がん
肺ガン~抗がん剤の副作用抑制
遠隔療法(81才・男性) 〔東京都/千代田区〕 施術回数10回
病の原因から現在までの病歴
半年前の検査では問題なかったのですが、右肺に1㎝、その下に2~3mmのガンがあることが分かりました。
自覚症状はありません。
手術はできないと言われています。
腫瘍マーカー値12。
治療歴
総合病院にて放射線治療を5回。
TS1(抗がん剤)を服用中。
気功治療の経過
1回目後のご家族からのメール 2回目後のご家族からのメール 3回目後のご家族からのメール 8回目後のご家族からのメール 9回目後のご家族からのメール 10回目後のご家族からのメール |
抗がん剤はがん細胞を叩くための薬ですが、同時に正常な細胞の活動まで抑制しそれが本人には辛い副作用となって現われます。
これまで多くのがん患者さんが比較的体調が良い状態で抗がん剤治療を受け、急激に衰えてしまった例を見てきています。
それだけに私は抗がん剤には抵抗感があります。
今回の事例は遠隔気功療法で入院中の患者さんへの施術です。
抗がん剤治療中に遠隔気功療法を受けることで、抗がん剤治療もあまり苦しまずに過ごすことができました。
白血球の数値も健常者と変わりません。
腫瘍マーカー12が5.9になったのも抗がん剤が効いたのか、気功が効いたのか、その相乗効果なのかはっきりとは分かりませんが、半減してよかったと思います。