摂食障害(過食嘔吐) (32才・女性)〔埼玉県/草加市〕 施術回数4回
病の原因から現在までの病歴
16才の頃からの摂食障害。
子供の頃から太めで、体型が気になっていましたが、高校生の頃に食べた物を吐いてしまったらどうだろうという気持ちで何気なく始まった行為でした。
十年以上経った今でも、ストレスがあったりすると一気に食べて全部戻してしまいます。
最近では、背中が苦しくなったり(仰向けに寝れない)、動悸がしたり、突然変な汗が全身から出たりします。
腰痛、寝れない位辛いときもある。
朝が痛くなるので辛い。
服用している薬
なし
気功治療の経過
・1回目 終わって軽くてペンを持つ手がフワフワする感じです。 ストレスが減った感じははっきりわかります。 とにかくスッキリしています。 ・2回目 (※術後、背中の痛みがなくなった。それまで毎日吐いていたのが殆どなくなった。) ・3回目 ・4回目 |
「太ったらどうしよう。」というストレス・トラウマが常にあり、そのため食べたものを吐き出すのが習慣になっていました。 そのため、消化器に負担がかかり、結果腹部・腰部・背部に異常なコリ・ハリがみられました。 ストレスのエネルギーを抜いていきながら、腹部・腰部・背部の異常を解消していきました。 食べたら吐いてしまうのは意識が原因になっている問題ですから、ストレスを抜いて意識を改善すれば普通に食べられるようになりました。 腹部・腰部には強い邪気もあり、それも除去しました。 |