私は気(エネルギー)に敏感になったので、物事の本質が手に取るようにわかります。万物は波動(気)を発しています。人しかり、写真しかり、映像しかり、本しかり。ホームページも波動を発しています。ですので、いかに言葉を弄しようが気はごまかしようがありません。
そんな中、「完訳 日月神示」と出会いました!日月神示は中矢伸一氏が昔から熱心に世に紹介してくれていましたし、私も中矢氏の本は何冊も読みました。しかし、ヒカルランドから発刊されたこの書は本当に半端ない波動を発しています。遠くにいても分かる、こんな強烈な神のエネルギーを発している本は初めてです。本当に驚きました、凄い、これは絶対本物の中の本物です。私は日々修行をして神のエネルギーに触れてきているので、本物の神のエネルギーがわかります。
実は、アマゾンで買って昨夜届いたばかりなので、まだ中は読んでいません。しかし、読まずとも本物であることは正真正銘わかります、これは凄い。値段は5,775円と本にしては少し高めでありますが、そんなことを言っている場合ではありません。はっきり言って全然安い。もったいないとお金が心配になっている人、大丈夫です。神事に使うお金は何らかの形で自分に帰ってきてより豊かになります。これは法則です、知らなかった人は覚えておいて下さい。私はつい先程紀伊国屋書店でもう一冊購入してきました。1冊は家庭用、1冊はお店用です。
この本は読まなくてもいいからリビングに置いておくだけでお守りになります。普通に寺社で買うお守りより遥かにパワーが強い、これはもう本というよりお守りです。お守りというよりも、もはやこれは入魂入りの神像と言っても良い位です。寺社にある神像・仏像も物だけではただの造形物ですが、これに神の分魂を入れると造形物に神が宿り生きているのに等しくなります。
私は20才を過ぎてから活字中毒と自覚するくらい結構本を読んできました。気功のレベルが上がってくると本も波動を発しているのがよくわかるようになりました。いろいろな本の波動を味わってきましたが、この本以上のものはこれまでありませんでした。今、「完訳 日月神示」は私から1.5メートル位離れたところに置いてありますが、そこから強烈なエネルギーが伝わってきます。これは神のエネルギーで、相当高い位の神に間違いありません。
これは現代の聖書です。特に日本人は必読といえます。
日月神示はとても読みづらいので、初めての人は中矢伸一氏の「魂の叡智 日月神示:完全ガイド&ナビゲーション」(超知ライブラリー)をまずは読みその思想や背景を勉強して下さい。
ちょっと今回は興奮気味で原稿を書いてしまいました。これから就寝前はこの本を読んでから床につくことにします。枕元に置いてこの本の波動(気・エネルギー)を受けながら寝られたら最高でしょう。そして日中は神棚に飾っておきます。
日月神示(ひつきしんじ、ひつくしんじ)は、神典研究家で画家でもあった岡本天明に「国常立尊」(別名、国之常立神)と呼ばれている高級神霊より自動書記によって降ろされたとされる神示である。原文はほとんどが漢数字、独特の記号、そして、若干のかな文字の混じった文体で構成され、抽象的な絵のみで書記されている「巻」も有る。本巻38巻と補巻1巻の計39巻が既に発表されているが、他にも、神霊より発表を禁じられている「巻」が13巻有り、天明は、この未発表のものについて「或る時期が来れば発表を許されるものか、許されないのか、現在の所では不明であります。」と昭和36年に語っている。日月神示は、その難解さから、書記した天明自身も当初はほとんど読むことが出来なかったが、仲間の神典研究家や霊能者の協力などで少しづつ解読が進み、天明亡き後も妻である岡本三典(1917年(大正6年)11月9日 – 2009年(平成21年)6月23日)の努力により、現在では一部を除きかなりの部分が解読されたと言われている。 しかし、一方では神示の中に「この筆示は8通りに読めるのであるぞ」と書かれていることもあり、解読法の一つに成功したという認識が関係者の間では一般的である。その為に、仮訳という副題を添えての発表も有った。なお、原文を解読し漢字仮名交じり文に書き直されたものは、特に「ひふみ神示」または「一二三神示」と呼ばれる。日月神示はその登場以来、関係者や一部専門家を除きほとんど知られていなかったが、1990年代の初め頃より神典研究家で翻訳家の中矢伸一の著作等により広く一般にも知られるようになって来たと言われている。
日月神示(出典:wikipedia)
完訳 日月神示
(岡本天明) 〔ヒカルランド〕
魂の叡智 日月神示:完全ガイド&ナビゲーション(中矢伸一) 〔徳間書店〕