この度、がん患者さんのための特別コースを設定しました。
それが「気功治療がん特設コース」です。
弊院は開業よりがん患者さんが絶えることなくお見えになります。
最初に入門し気功を伝授してくれたT先生もたくさんのがん患者さんを完治させていましたし、私の気功院にもがん患者さんは多くお見えになりますので、これも今世の使命ではないかと思うところです。
これまで多くのがん患者さんの気功治療をしてきて、良くなって嬉しい思いもしましたし、手立ても虚しく旅立たれ悔しい思いもしてきました。
西洋医学の三大療法(手術・化学療法・放射線治療)は、有益な面もありますが、害悪になっている面も多分にあると感じます。
状況にもよりますが、自分自身がそうなった時、三大療法は受けないでしょう。
医師の約半数は、自分ががんになった時に抗がん剤治療はしないとアンケートに回答しています。
しかし、多くのがん患者さんは医師と比べ圧倒的に情報不利な立場であるだけに、病気が発見された時に抗いようもなく治療コースに乗ってしまいます。
このように、サービスを受ける側が圧倒的に情報不利な状況にあるのは、不動産売買です。
しかし、この場合、宅地建物取扱主任者によって公正な取引が遂行されるよう買い手が保護されていますが、いざ医療となると病院側は訴訟されないよう法的に強力な体制をとっています。
医療ではサービスを受ける側が圧倒的に情報不利であるのは確かです。
なまじ中途半端な知識を持って、医師に対抗しようとするのは難しいでしょう。
その結果、海外ではがん患者数は減少している国が多い中、日本では増加の一途を辿っています。
国立研究開発法人国立がん研究センターの統計によれば、
●2021年にがんで死亡した人は381,505人(男性222,467人、女性159,038人)
●日本人が一生のうちにがんと診断される確率は(2019年データに基づく)
男性65.5%(2人に1人以上)
女性51.2%(2人に1人)
●日本人ががんで死亡する確率は(2021年のデータに基づく)
男性26.2%(4人に1人)
女性17.7%(6人に1人)
まさにがん大国とも言える惨状でしょう。
日頃から自然療法に馴染み、ナチュラルな生き方を志向してきた少数の人たちは、気功や温泉その他の自然療法によってがんが良くなったという情報を得ることができますが、そうではない人にはなかなかそのような情報に触れる機会もありません。
今回、がん患者さんのための特別コースを設定したのは、気功治療とラジウム療法と酵素・ミネラルの補給の組み合わせによって、健康快復にお役に立てると確信を得たからです。
気功治療だけではなく、ラジウムによる放射線療法や酵素飲料・ミネラル飲料も組み合わせていますので、費用はある程度かかります。
多少費用がかかっても、健康快復のためには必要な出費だと理解できる人にご利用いただければと思います。
とはいえ、それでも全てのがんが快癒するわけではありません。
特に抗がん剤治療を何度も受けてきた人、コロナワクチンを受けてきた人は、免疫力が低下して治る力を喪失していると感じます。
現代の西洋医学のがん標準治療に疑問を感じ、西洋医学以外の選択肢を望まれる方に、このがん特設コースをご提案致します。
受けていただければ、その良さは体感できると自負しています。
がん難民と言われ、どうして良いか路頭に迷っている多くのがん患者さんの救いになれば幸いです。
どうぞお気軽にご相談ください。
がん特設コースの詳細は、別の紙面に述べますので、そちらをご覧ください。
⇒ 気功治療がん特設コース