人体の秘密②「見えない身体」に生じた病気の真の原因
身体は肉体以外に「見えない身体」というエネルギー体をもまとっています。
それは、次の様に上位から階層的に構成されています。
コーザル体>メンタル体>アストラル体>エーテル体>肉体
そして、それぞれが上位のエネルギー体の影響を受けます。
例えば肉体のある臓器にがんができる場合、肉体にできる前に「見えない身体」(オーラ)にエネルギーの滞り(邪気)が生じます。
また、症状が良くなる時も、「見えない身体」に生じたエネルギーの滞り(邪気)がなくなり、それに合わせて症状もなくなっていきます。
邪気は大きく区別して次の2種類に分類されます。
①自分で作り出した邪気=自分のネガティブな感情のエネルギー
②外部からひっついてきた邪気=霊的エネルギー
(この点について詳しくは「病の正体は邪気である、邪気を抜いて病を癒す」をご覧ください。)
自分のネガティブな感情のエネルギーは、ストレスを受けることで生じる感情です。
ストレスを受ければ誰もが「嫌だな~」「辛いな~」「悲しい」という様な感情が生まれます。
このような不満、怒り、心配・不安、恐怖、悲しみ、妬みなどのネガティブな感情が、邪気というエネルギーになって「見えない身体」に蓄積されていきます。
人は生きていく上でどうしてもストレスを避けることはできません。
ストレスという外界からの多様な刺激を受けることで、それに反応してネガティブな感情が湧き出てきます。
邪気を生じさせたり、チャクラ(後述、=気の取り入れ口)の働きを低下させたりするものは、自身の感情のネガティブなエネルギーです。
心の持ち方が病気を作ると言われるのは、ネガティブな感情が自身のチャクラを詰まらせたり、または「見えない身体」(オーラ)のエネルギーを悪化させたりして悪影響を与えるからです。
したがって、ネガティブな感情に心が振り回されないように心をコントロールすることは、健康になっていくためにも、または人生を豊かに謳歌していくためにも不可欠なことなのです。
・人体の秘密①「見えない身体」(オーラ)に存在する数種類のエネルギー体
・人体の秘密③チャクラ(エネルギーの取り入れ口)の働きが低下すると肉体に症状が生じる
・人体の秘密④死は人生の終焉ではなく、波動の異なる世界に移るための通過点