- 気功治療には副作用はありますか?
- 病院で原因不明といわれていますが、それでも病気が良くなることがあるのでしょうか?
- 病院での治療と平行して外気功療法を受けてもよいのですか?
- 他のところで気功療法を受けていますが、併用してもよろしいでしょうか ?
- 気功治療を受けていることを主治医に伝えるべきですか?
- 遠隔療法とは何ですか?
- 病気を診断してもらえますか?
- ペットにも気功治療は効果がありますか
- 国民健康保険はききますか?
- 他の気功治療との違いは何ですか?
- 宗教団体との関係はありますか?
- 通院を強制されたりするのでしょうか?
- 何かよく分からないものを無理やり買わされたりしませんか?
- 気功治療を学びたいのですが、指導はしていますか?
- 私の○○という病気は治りますか?私の病気は何回の施術で治りますか?
Q 気功治療には副作用はありますか?
副作用はありません。
気功治療は邪気を取り、生命力を回復させ、身体の自己免疫力を活性化する療法です。
そのため一部の人には一時的に瞑眩(めいげん)反応という好転反応が発現することがあります。
それは瘀血(おけつ)という滞っていた汚い血が排出されるという反応、または便が大量に出る、下痢をする、臭い汗をかくというような反応で様々です。
これらは身体が毒素を体外に排泄しようとする過程での反応で、その最中は一見病状が悪化したかの様に感じられますが、それを経過すると身体の調子がそれ以前より良くなります。
Q 病院で原因不明といわれていますが、それでも病気が良くなることがあるのでしょうか?
現代の西洋医学では、気(エネルギー)を診ることはありません。
現代の高度に発達した検査機器でも気を捉えていません。
その点は現代の医学の大きな欠陥であります。
東洋医学では古来よりこの気というエネルギーレベルで人を捉え、症状の改善に役立ててきました。
症状の原因は気の異常にあります。
しかし、これは現代医学ではわかりません。
そのため原因不明や検査で異常がないという診断になるのです。
症状が厳然としてあるわけですから、「異常がない」ということにはなりません、「異常がわからない」というのが適切な表現でしょう。
弊院の気功治療は病気の原因である邪気を捉え浄化していきます。
気(エネルギー)のレベルが改善されることでそれが肉体レベルに波及し、肉体の機能(血流や神経伝達など)が正常化していき症状が軽くなっていきます。 このようにして原因不明と言われる症状であっても日常的に改善しています。
病気の原因については「病気とは・・・病気の原因について」もご覧下さい
Q 病院での治療と平行して気功治療を受けてもよいのですか?
結構です。
病院で薬をもらっている場合でも服用を継続して構いません。
但し、薬を飲んでいる人と飲んでいない人と比較すると、飲んでいない人の方が治癒の経過が良いという傾向はあります。
一般的に薬は症状を抑えるのには適していますが、副作用がありますので長期的な服用はできるだけ控えた方がよいです。
Q 他のところで気功療法を受けていますが、併用してもよろしいでしょうか?
気功療法と一言で言っても、実際にはその施術者が出す気(エネルギー)は多様であり、同じものは少ないと言えます。
弊院の気と他院の気が受け手のエネルギー体の中で混合した場合、基本的にはそれが有害になることはないとは思いますが、気功療法の効果の現れ方がどのようになるか予測がつきません。
私には他院の気功家がどのような気を出しているか、何をなさっているかわかりません。
他院の気功療法を併用する場合は、通常の私の経験則にあてはまらない経過を辿ることもあります。
薬の服用の場合でも異種の薬を同時に服用すると、それが体内でどのような化学反応をするかわかりませんが、それと考え方は似ています。
従いまして、できれば他院との併用はされないことをお勧め致します。
他院で症状が良くなっていれば弊院の気功治療を受ける必要もないわけですから、弊院での気功治療を機会に一旦中断してみてください。
Q 気功治療を受けていることを主治医に伝えるべきですか?
伝える必要はないと思います。
そのような事を伝えても怪訝に思われるだけなので、伝えない方が心が穏やかでいられます。
弊院で良くなったお客様も主治医に気功治療のことを報告する人はほとんどいません。
なぜなら、大半の医師は気功治療の効果を認めていないからです。
これまで報告した多くの人は「そんなもの効く訳がない!」と医師に頭から否定されています。
まれに、「そのようなこともあるかもしれないから気功治療に対し私は賛同も批判もしません」という中立的姿勢の医師がいます。
自分の頭で分からないことを闇雲に否定するのは思考停止状態であり、このような中立的姿勢を持てる医師は謙虚で向上心のある人物と思います。
特に大学病院は実験研究機関であるため、患者が病院以外の治療・施術を受けると正確なデータ収集ができなくなりますから、患者が他の治療・施術を受けることを嫌がります。
Q 遠隔療法とは何ですか?
遠隔療法とは、ご来院いただいて対面で施術するのと異なり、遠方にいる方に気を送って症状の改善を図る療法です。
理論は科学的に証明されていませんが、気は距離を超越して効果を発揮します。
遠方のケースでは、ここ埼玉よりカナダや中東在住の方を癒したことがあります。
自分でも不思議に感じますが、遠隔療法は仏教の祈祷に他なりません。
人間は個々人が分離独立した存在なのではなく、顕在意識の奥にある潜在意識・集合意識という根っこの部分で誰もがつながっているのだと思います。
料金は3回からで30,000円~となります。(別途初見料1,000円)
弊院では遠方のためご来院が困難な方、または入院中の方、自宅にいて外出が困難な方に限り遠隔治療の施術をさせていただいています。
お申込の際にお客様の写った写真・画像をご用意いただきます。
お申込について詳しくは「遠隔気功」をご覧ください。
Q 病気を診断してもらえますか?
弊院は医師法に基づく病院ではありませんので、病名の診断はやっておりません。
病名が何であるか、症状の原因が何であるか、または病気が治ったのかどうかについて病院で診察・検査を受けていただくことをお勧めしています。
但し、病院で病名がつかない病気・原因が分からない病気であっても施術は可能であり、症状の改善もほとんどのケースでみられます。
Q ペットにも気功治療は効果がありますか?
生き物には共通して効果があります。
弊院では遠隔のみ施術を承っております。
ご希望の方は「ペット遠隔気功療法」をご覧ください。
Q 気功治療は国民健康保険がききますか?
申し訳ございませんが、保険適用外ですのでききません。
イギリスのように保険適用になることを望んでいますが。
Q 他の気功治療との違いは何ですか?
気功治療と一言に言っても、気功家が出す気(エネルギー)や施術法は千差万別です。
自分自身の気を練りそれを放出するタイプの気功治療家もいます。
また、霊や神霊と結びつきを持ち、そこから癒しの力を導くタイプの気功治療家もいます。
私の場合は、この後者に当たります。
現在はインド・ヒマラヤやバリ島での密教修行で得た気(エネルギー)を使用しています。
また、整体の様に筋肉・骨格からアプローチする気功治療家もいますが、私の場合は気(エネルギー)にフォーカスし、病気の原因になっている邪気を感知し、除去・浄化していきます。
そのため、筋肉・骨格を揉みほぐす施術をすることはめったにありません。
病の原因は邪気であり、それが取り除かれて気が正常になれば肉体も本来の働きを取り戻すという理論に基づき施術をし、成果をあげています。
気功について詳しい情報は「気功とは・・・その分類」もご覧ください。
Q 宗教団体との関係はありますか?
特定の宗教団体との関係はございません。
また特定の団体への勧誘もございません。
どうぞご安心ください。
Q 通院を強制されたりするのでしょうか?
弊院をどのようにご利用されるかはすべてお客様にお任せしております。
通院を強制・強要することは一切ありません。
理想的な通院間隔をアドバイスすることは時々ありますが、それはあくまで参考程度に聞いて下さい。
Q 何かよく分からないものを無理やり買わされたりしませんか?
弊院では症状の回復などに役立つ各種エネルギーグッズ、パワーアイテムを取り扱っておりますが、それを買うようにお客様に強要することは一切ありません。
最も人気があるのは、ひとりひとりの願いが成就する様に気(エネルギー)を封入した水晶のブレスレットです。(4,000円~)
※左画像はイメージです。様々なデザインのブレスレットをご用意しています。
こうしたエネルギーグッズはご縁物ですのでご興味ご関心がある方にご利用いただければ嬉しく思います。
詳しくは通販サイト「邪気祓い開運堂~気功治療家が勧める本物パワーアイテム~」をご覧ください。
Q 気功治療を学びたいのですが、指導はしていますか?
水野気功療法院には「水野氣功塾」という講座を併設しています。
そこではヒーラー養成、瞑想指導、各種エネルギーワークを主に行っております。
ヒーラー(気功治療家)として開業したい方、副業としてやっていきたい方、また手技療法・代替療法などを行っているプロの方で新たに気功を学びたい方が学んでいます。
また、病気の家族のために気功治療(ヒーリング)を学んでいる人もいます。
詳しくは「水野氣功塾」のHPをご覧下さい。
Q 「私の○○という病気は治りますか?」「私の病気は何回の施術で治りますか?」
この質問はとても多いものですが、どなた様にもお伝えしていることは、「気功治療をする前はわかりません」ということです。
薬を飲む前から「この薬は効きますか?」「何回この薬を飲めば治りますか?」という質問を医師にしても、医師は明確に答えるのが難しいと思います。
それと同様です。
病気の原因は、様々なものがあります。
私が考えるものは、およそ下記のような原因です。
- 肉体疲労・生活習慣・食習慣・老化によるもの
- 環境によるもの
- 薬の副作用によるもの
- 心の持ち方によるもの
- 霊によるもの
- カルマによるもの
- 寿命を終えるためのもの
参考 病気の原因について
同じ病名でも原因は違うのです。
そのため、原因が異なるものに対して同じような結果は出ません。
気功治療は効き方が人それぞれ異なります。
生活習慣、栄養状態、体質も人それぞれ異なります。
同じ病名でも軽症か重症かの違いもあります。
気(エネルギー)がたくさん入る人、全然入らない人の違いもあります。
「肺がんが治った人がいる」と聞いて、他の人の肺がんも同じように治るとは限りません。
概して、慢性的に長くその病気になっている人、薬をたくさん使ってきた人は、治る期間も長くかかります。
病気に対する考え方も重要です。
病気に対して感謝の思いを持っている人は、よく気が入りますし、施術の効果も出やすいものですが、病気に対して憎しみや恨みなどの敵対心を持っている人は、効果も小さいものです。
上記を踏まえ、質問の回答は
「どれくらいの効果が出るかは施術をしてみないとわかりませんので、まずは2~3回受けてみてください。それで良いと思われましたら、続けてみてください。」
となります。